サイクルモード2011東京(1)~ちびっ子的レポ~

年に一度のお祭り、サイクルモードへ行ってきました。
思えばこのイベントでウッカリDEROSAを試乗してしまったことが全ての始まりですもの。足を運ばないわけにはいきません。

今年は天候に恵まれなかったせいか、来場者は少なめ。おかげで試乗コースをゆっくり楽しむことができました。なんとか二日目にDEROSAの試乗券をゲット。

手に入れたチケットはR848の39sl。

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DEROSAの中では一番小さなカーボン製ロードレーサーです。実はカタログ値で既に大きすぎるのは分かっていました。身長150cm以下の私が実際の走行に使うのは無理だと分かっているのに、試乗したい。

笑わないでね。
私にとってDEROSAは憧れのスーパースター。
年に一度の夢を見る為に試乗の列に並ぶ気持ちは、芸能人の出待ちする女子高生なのです。
相手はスターだから、まさかお付き合いできるとは思ってないけど、握手くらいはしてみたい。でしょ?

その出待ち中に嬉しいハプニング。並んでいる間にツイッターをチェックしていたら、チーム粒山椒のみりっぺさんも会場にいるじゃないですか。

チーム粒山椒とは。
身長155センチ以下の女性サイクリスト達が中心になったツイッター上のチーム。
つい1ヶ月程前、身長が低いと機材に困るよねとつぶやいていたら、私も!!と次々声があつまって、現在の女性メンバーは9名ほど。その他、彼女らのパートナーや、650Cが適応サイズなのにやむを得ず700Cを使っている男性たちが加わっています。まだオフィシャルWebサイトさえもないし、顔をあわせたこともないメンバーがほとんどなのだけど、小さいが故の悩みを共有しながら、パワフルにツーリングを楽しむ様子を伝え合っています。

そのチーム粒山椒の中でも、フットワークの軽さはピカイチの名古屋在住みりっぺさん。先月は宇都宮にいたし、昨日は鈴鹿にいなかったっけ??
DEROSAの行列待ちしてるよ!とつぶやいたら、探し当ててくれました。
うれし~~!!

行列待ちしながら、しばし、おしゃべり。その後、みりっぺさんはトークショーのハシゴ。私は試乗の時間まで他のブースをまわることに。

★以下の記事は、あくまで身長150cm以下のちびっ子目線の感想です。★
で、乗ったのが、これ。
トレンクル60000
わずか6.9kgの折りたたみ小径車。やーん、ちっちゃーい。かるーい。ギアもないシンプルな自転車ですが、これ楽しいかも。片手でヒョイともちあげられる重さ。ちょっとした輪行ポタには楽しそうです。こんなに軽いのにボディを折りたたむタイプの小径車にありがちな、いや~なキシミもありません。そう、私、折りたたみ小径車を一台欲しいと思い続けて既に2年。でも昨年、目をつけていた某社のものに試乗してターンの際に感じたキシミに背筋が、ぞぞっとなってしまい...即日候補からはずしたことがありまして。金属のこすれる音って嫌ですねぇ。問題はお値段。ロードならいざ知らず。折り畳み小径車に30万越えは…(;^_^A

つづけて小径車の定番中の定番、BD-1
Comfort、Standard、Speedと立て続けに乗り比べ。
これも楽しいっ!!折りたたみを感じさせないシッカリとした自転車。

意外にComfortが良い感じ。グリップシフトというのがネックだけど、ハンドル位置がちょうど良い。後でわかったことだけど、ComfortはStandard、Speedに比べてハンドルが近いんですね。どうりで、ちびっ子の私が馴染みやすかったはずです。

ふとみればトレックの女性ものの列が短くなってる。
トレックは車種ごとに列を分けているのが二重丸。やった~、女性用のMadone 4.5 WSDの列には二人しかいないぞ。
早速試乗。

アラ、これも良いね。トップチューブが短めなおかげで、150センチ以下の私も腕に余裕があります。
どうしても700Cしかない場合で、カーボンOKであれば小柄な友人に勧められる一台です。

ただ、ちびっ子にとって、700Cには1つ困った点があって。
フレームは各メーカーさんに頑張っていただいたとしても、です。

サドルバックは何処につければ、よかとですか~~?
700Cが前提になるとサドル下のスペースなんて、申し訳程度にチョビットです。
フレーム自体が小さいから、輪行袋とドリンクボトル、ポンプも持つこと考えると、内側にもつける場所がなか。

レースで上位を狙う前提なら700Cが必要という主張は分からなくもありません。
Speedを重視するなら出力が大きい方がいいし、レースであればサポートカーもいることだし、チームメイトの助けもあろうし。

でも、レースじゃなくて、ツーリングが目的の場合は、単独行動もあるわけで。
単独行動ってことは、自由であると同時に基本自分で何とかせんばならんわけで。自分で荷物も持つわけで。

「アタクシ荷物は全部男性にもっていただくわ。」
というモテ子さんは、ともかくとして。
自由を楽しみたいちびっ子サイクリストは、どぎゃんしたらよかですか。
やっぱ650Cが欲しいよう~と思うわけです。
バランスの面からいっても、ちびっ子には650Cの方が扱いやすい。ホイールが小さければ、沢山まわさなけりゃならないから、疲れるはずだという人もいますが。そうおっしゃる方は、ホイールサイズの問題とギア比の問題、取り違えてます。同じギア比ならホイールサイズが大きい方がと言う主張も、趣味で乗る人にとってはナンセンス。同じギア比にする必要自体ないですもん。

それに乗り手の体格とのバランスをお忘れだと思います。

大柄な人が650Cに乗れば、そりゃ、辛いでしょうよ。
同じように、ちびっ子が700Cに乗るのも辛いのよ。

それは、さておき。
いよいよDEROSAの試乗のお時間。
さすがです。腕が伸びきっているので、身長150cm以下の私が長時間の走行には耐えられないのは分かっています。にもかかわらず。時間いっぱいに乗っていても
「あれ?もう降りちゃうの?もう少し走らない?」
そう囁いてくるような自転車です。ああ、残念。もうワンサイズ小さければ...。(絶対ここにもホイールサイズの壁があるに違いない。)
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by BicycleKomachi | 2011-11-10 00:44 | 自転車女子の作り方


自転車にのってポタポタと、野を越え山越え気付けば日本海までいっちゃった。


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