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サイクルモード2011東京(3)~ハンドメイド後編~

さて、他にも興味ぶかい自転車がいくつか。

こんな可愛らしいロードバイクも。

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子供用なのに、しっかりロードの体裁です。
こちらも今となってはパーツ入手が困難なので参考出展だそうで。
でも町中にこんな自転車に乗った子供たちがたくさんいたら、素敵。

余談だけど、私は後ろに親用のもち手がついた子供用自転車が嫌いです。
自転車は自分の意思で、自分が行くところを選ぶ最初の乗り物だとおもうのに。あれではまるで犬の散歩。安全、といいますが、親の意思で引き止めることがいつでも出来てしまう乗り物に乗る癖がついた子供たちが自分で安全に道路を走行できるようになるとは到底思えない。じゃあ、誰のための安全かといえば、親のその場しのぎの安心のための安全装備もどきにしか見えないのです。

閑話休題。

ハンドメイドのコーナーの外にも、実は、ハンドメイド車が目白押しでした。

JOY INDUSTRIALのブースに何故か、マホガニー製自転車。
佐野マジックからの出展です。

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カーボンよりしなやかだと言う人もいるマホガニーの自転車。
一度乗ってみたいなぁ。

グラフィック社のブースには、あらら??
見覚えのあるロゴが。


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シクロツーリストVOL.3に掲載されていたSWワタナベのキャンピング。SWのフレームにベロクラフト店長大槻氏が組み付けをしたもので、私のCherry号とは、まったく違った趣。組み付けをする人が違うと雰囲気もこんなにヴィヴィッドに変わるものかと少し驚き。(ちなみに、この号の表紙も渡辺さん。普段お会いするサンタさんとは、まったく別の厳しい表情。)

パナソニックもツーリング車を目立つように展示していました。

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家電のイメージが強いパナソニックですが、これも立派なハンドメイド。意外なことに、松下の創業は自転車用のライトをあつかっていたことにありました。そのためツーリング車に強い使命感をもっており、MTBブーム、ロードブームの最中、日本のツーリング車が絶滅の危機に瀕していた時期も、ず~っとツーリング車を作り続けた功労者なんだとか。

他にも自転車そのものではありませんが、面白いものを見つけました。

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feebからの参考出展で、女性向けの街ポタ用サイクルジャケット。

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前傾姿勢をとったときも肩が張らないパターンを用いており、背中にベンチレーションがついています。
展示会用に派手な生地をつかってますが、販売時にはおちついた色合いの生地も使う予定とのこと。それなら客先にそのまま着ていけるかも!?商品化されるのが楽しみです。


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by BicycleKomachi | 2011-11-19 18:58 | 自転車女子の作り方

サイクルモード2011東京(2)~ハンドメイド前編~

今年のサイクルモードは例年と違う試みがありました。
なんとハンドメイドのコーナーができたのです。
これまでも個別の出展はありましたがコーナーとしてまとまったのは初めて。

【ハンドメイドコーナー出展一覧】

GanwellMAKINO、Vogue、SileKCHERUBIMJune BikeskiyoTOYOSpeedDobbat'sNakagawaNAGASAWALEVEL

一際人目を引くのはCHERUBIM。若手ビルダーの今野氏、展示会での魅せ方を心得ています。変わり種、スピード系、可愛い系。傾向の違うものを織り交ぜ見栄えのするブースです。


d0237428_1743427.jpg映画「フィスフエレメント」にでてきそうな斬新な自転車

d0237428_17445065.jpg風になれそうなロードバイク

d0237428_17451242.jpg可愛いらしい子供用自転車



続けてドバッツ。
ここは塗装の美しさが秀逸。2009年のハンドメイドバイセクルフェアには黒地に桜の素晴らしい自転車を出展してました。今回は赤いポタ車の出展です。こういう自転車はレーパン&ジャージじゃなくてニッカボッカがいいな。

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ため息のでるような美しい塗装。溶接のつなぎ目を感じさせないエレガントな自転車。

そこにツイッターでお付き合いのあるGonさんから
「風邪引いて行けないからLEVELの写真あげて」
の依頼。

はぁ~い。


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写真を撮っていたら
「貴女でしたらね、これよりも小さな車輪、使うと良いですよ。」
と、ブースにいたビルダー松田氏。

それって650Cのこと?
思わず目がキラン!
私、650C、手に入れるの、苦労してるんです。
実は、ハンドメイドのコーナーに行く前に、トレミニヨンの試乗車についているホイールを確認したんですけど。残念な事に既にカタログ落ちしたリムを使用していたのです…
アラヤも、ブースで聞いたら、もう金型がないし最小ロットは1万個だから、650Cの生産予定はないって…

「確かに種類は少なくなってます。そうね、今使うとしたらMAVICのリム。正直お高いリムだけど、これを使って編んだらカッコいいのが出来ますよ。」

やはり。ツーリング用のホイールは手組みが基本です。
けれど完組が流行の今、ただでさえツーリング用のリムも少なくなっています。
その中で、650Cはさらにマイノリティ。壊滅状態だったのでした

「他には、そうね。マウンテン用のホイールにね、細いタイヤを履かせるという手もあるのですよ。レースではなくて、ツーリングという目的なら、ね。」

ああ、だからトレミニヨンはマウンテンバイク用のホイール対応をうたっていたのね。
来るべき滅の日を見越した設計というわけね(泣

「なぁに。まだ手がないわけじゃあ、ありませんから。当面MAVICが650Cをやめることはないでしょう。」

そう願います......。

ちびっ子としては、切ない状況はさておき。
松田さんは、とても朗らかで穏やかな印象のビルダーさんでした。
実は私が自分用の自転車を探しにきたわけではなく、友人の依頼で写真を取りに来たことを打ち明けてもニコニコわらって

「どうぞ、どうぞ!!ゆっくり撮ってくださいね。お友達によろしくね。」

渡辺さんもそうですが、
ビルダー=頑固親父というイメージとは、かなり違います
誰に言われたわけでもないのに、オーダー車の敷居を勝手にあげてしまっているのは、私たちお客の方なんじゃないかしら?

私が松田さんと話し終えるのを見越すや否や、もう一人、女の人が松田さんに話しかけていました。

あの.......。わたし、650Cというのが良いって聞いたんですけど。作れますか?

おおお!ここにも居たよ!!
ほらぁ、需要ちゃんとあるじゃん!!
おそらく彼女もサイズのあわない市販車に苦労していたのでしょう。
その後も熱心に松田さんと話しこんでいました。
(この女性とお友達になっておかなかったことを、後で後悔......)

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by BicycleKomachi | 2011-11-19 18:27 | 自転車女子の作り方

サイクルモード2011東京(1)~ちびっ子的レポ~

年に一度のお祭り、サイクルモードへ行ってきました。
思えばこのイベントでウッカリDEROSAを試乗してしまったことが全ての始まりですもの。足を運ばないわけにはいきません。

今年は天候に恵まれなかったせいか、来場者は少なめ。おかげで試乗コースをゆっくり楽しむことができました。なんとか二日目にDEROSAの試乗券をゲット。

手に入れたチケットはR848の39sl。

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DEROSAの中では一番小さなカーボン製ロードレーサーです。実はカタログ値で既に大きすぎるのは分かっていました。身長150cm以下の私が実際の走行に使うのは無理だと分かっているのに、試乗したい。

笑わないでね。
私にとってDEROSAは憧れのスーパースター。
年に一度の夢を見る為に試乗の列に並ぶ気持ちは、芸能人の出待ちする女子高生なのです。
相手はスターだから、まさかお付き合いできるとは思ってないけど、握手くらいはしてみたい。でしょ?

その出待ち中に嬉しいハプニング。並んでいる間にツイッターをチェックしていたら、チーム粒山椒のみりっぺさんも会場にいるじゃないですか。

チーム粒山椒とは。
身長155センチ以下の女性サイクリスト達が中心になったツイッター上のチーム。
つい1ヶ月程前、身長が低いと機材に困るよねとつぶやいていたら、私も!!と次々声があつまって、現在の女性メンバーは9名ほど。その他、彼女らのパートナーや、650Cが適応サイズなのにやむを得ず700Cを使っている男性たちが加わっています。まだオフィシャルWebサイトさえもないし、顔をあわせたこともないメンバーがほとんどなのだけど、小さいが故の悩みを共有しながら、パワフルにツーリングを楽しむ様子を伝え合っています。

そのチーム粒山椒の中でも、フットワークの軽さはピカイチの名古屋在住みりっぺさん。先月は宇都宮にいたし、昨日は鈴鹿にいなかったっけ??
DEROSAの行列待ちしてるよ!とつぶやいたら、探し当ててくれました。
うれし~~!!

行列待ちしながら、しばし、おしゃべり。その後、みりっぺさんはトークショーのハシゴ。私は試乗の時間まで他のブースをまわることに。

★以下の記事は、あくまで身長150cm以下のちびっ子目線の感想です。★
で、乗ったのが、これ。
トレンクル60000
わずか6.9kgの折りたたみ小径車。やーん、ちっちゃーい。かるーい。ギアもないシンプルな自転車ですが、これ楽しいかも。片手でヒョイともちあげられる重さ。ちょっとした輪行ポタには楽しそうです。こんなに軽いのにボディを折りたたむタイプの小径車にありがちな、いや~なキシミもありません。そう、私、折りたたみ小径車を一台欲しいと思い続けて既に2年。でも昨年、目をつけていた某社のものに試乗してターンの際に感じたキシミに背筋が、ぞぞっとなってしまい...即日候補からはずしたことがありまして。金属のこすれる音って嫌ですねぇ。問題はお値段。ロードならいざ知らず。折り畳み小径車に30万越えは…(;^_^A

つづけて小径車の定番中の定番、BD-1
Comfort、Standard、Speedと立て続けに乗り比べ。
これも楽しいっ!!折りたたみを感じさせないシッカリとした自転車。

意外にComfortが良い感じ。グリップシフトというのがネックだけど、ハンドル位置がちょうど良い。後でわかったことだけど、ComfortはStandard、Speedに比べてハンドルが近いんですね。どうりで、ちびっ子の私が馴染みやすかったはずです。

ふとみればトレックの女性ものの列が短くなってる。
トレックは車種ごとに列を分けているのが二重丸。やった~、女性用のMadone 4.5 WSDの列には二人しかいないぞ。
早速試乗。

アラ、これも良いね。トップチューブが短めなおかげで、150センチ以下の私も腕に余裕があります。
どうしても700Cしかない場合で、カーボンOKであれば小柄な友人に勧められる一台です。

ただ、ちびっ子にとって、700Cには1つ困った点があって。
フレームは各メーカーさんに頑張っていただいたとしても、です。

サドルバックは何処につければ、よかとですか~~?
700Cが前提になるとサドル下のスペースなんて、申し訳程度にチョビットです。
フレーム自体が小さいから、輪行袋とドリンクボトル、ポンプも持つこと考えると、内側にもつける場所がなか。

レースで上位を狙う前提なら700Cが必要という主張は分からなくもありません。
Speedを重視するなら出力が大きい方がいいし、レースであればサポートカーもいることだし、チームメイトの助けもあろうし。

でも、レースじゃなくて、ツーリングが目的の場合は、単独行動もあるわけで。
単独行動ってことは、自由であると同時に基本自分で何とかせんばならんわけで。自分で荷物も持つわけで。

「アタクシ荷物は全部男性にもっていただくわ。」
というモテ子さんは、ともかくとして。
自由を楽しみたいちびっ子サイクリストは、どぎゃんしたらよかですか。
やっぱ650Cが欲しいよう~と思うわけです。
バランスの面からいっても、ちびっ子には650Cの方が扱いやすい。ホイールが小さければ、沢山まわさなけりゃならないから、疲れるはずだという人もいますが。そうおっしゃる方は、ホイールサイズの問題とギア比の問題、取り違えてます。同じギア比ならホイールサイズが大きい方がと言う主張も、趣味で乗る人にとってはナンセンス。同じギア比にする必要自体ないですもん。

それに乗り手の体格とのバランスをお忘れだと思います。

大柄な人が650Cに乗れば、そりゃ、辛いでしょうよ。
同じように、ちびっ子が700Cに乗るのも辛いのよ。

それは、さておき。
いよいよDEROSAの試乗のお時間。
さすがです。腕が伸びきっているので、身長150cm以下の私が長時間の走行には耐えられないのは分かっています。にもかかわらず。時間いっぱいに乗っていても
「あれ?もう降りちゃうの?もう少し走らない?」
そう囁いてくるような自転車です。ああ、残念。もうワンサイズ小さければ...。(絶対ここにもホイールサイズの壁があるに違いない。)
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by BicycleKomachi | 2011-11-10 00:44 | 自転車女子の作り方


自転車にのってポタポタと、野を越え山越え気付けば日本海までいっちゃった。


by BicycleKomachi

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